滝川北竜線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:57 UTC 版)
「北海道中央バス滝川営業所」の記事における「滝川北竜線」の解説
滝川駅前 - 西町 - 橋本町 - 大和市街 - 雨竜市街 - 雨竜 - 追分市街 - 和 - 北竜役場 - 北竜温泉 - 碧水市街 国鉄・札沼線廃止代替路線として国鉄バス時代より運行していた、ジェイ・アール北海道バス「石狩線(滝川駅 - 橋本町 - 雨竜市街 - 追分市街 - 碧水市街 - 石狩沼田駅)」が原型となっている。 滝川駅前 - 雨竜 - 追分市街間は空知中央バス(深滝線)と競合する(ただし、同一経路となるのは雨竜 - 追分市街間のみ)。また和 - 北竜温泉間は空知中央バス(北竜線)も同一経路を運行する。2003年3月1日 - ジェイ・アール北海道バスの撤退により移管、滝川沼田線(滝川ターミナル - 碧水市街 - 沼田駅前)として運行を開始。 2008年4月1日 - 「碧水市街 - 沼田駅前」を廃止し、沼田町営バスに移管。 2020年4月1日 - 運転手不足のため、土休日の運行を4往復から1往復に減便。 12月1日 - 平日の運行を4往復から1.5往復に減便。 2022年4月1日 - 運転手不足と輸送人数の減少により廃止。雨竜町と北竜町が空知中央バスの深滝線に接続する代替交通を確保。
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