主な風害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 15:52 UTC 版)
1959年 伊勢湾台風: 死者・不明者5098名。最大風速75m/s。 1991年 台風19号: 青森県では、収穫前のリンゴのおよそ80%が落下し、甚大な被害を生んだ。死者・不明者86名。最大風速は50m/s(最大瞬間風速60.9m/s)。 2004年 台風23号: 日本各地で強風による高波での浸水、船舶の座礁・転覆が相次いだ。死者・不明者94名。最大風速は45m/s。 2005年 台風14号: 青森県で、リンゴの落果被害は1730トンで、被害面積は7339ヘクタール、被害総額は2億5834万円に上った。死者26名。最大風速は50m/s(最大瞬間風速59.2m/s)。 2005年 ハリケーン・カトリーナ: アメリカ南東部で多数の死者と大きな被害が出る。最大風速は78m/s。 2018年 台風21号: 近畿地方中心に記録的な暴風を記録した。関西国際空港が高潮により浸水し、連絡橋の決壊もあった。
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