主な歴史的建造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 02:32 UTC 版)
「ブルッヘ歴史地区」の記事における「主な歴史的建造物」の解説
救世主大聖堂(英語版) 13世紀に建造されたブルッヘで最も古い教会 聖血礼拝堂(英語版) ロマネスク期に建造され、ゴシック期に改修されたバシリカ式教会堂。名前は、第1回十字軍の際にフランドル伯が持ち帰った聖血(キリストの血)にまつわる聖遺物にちなんでいるという。 聖母教会(ノートルダム教会) ミケランジェロ作の聖母子像が保管されているほか、シャルル突進公とその娘マリーの棺が安置されている。 市庁舎 14~15世紀にかけて建てられた、ゴシック様式の建築物。 グルーニング美術館 もとは領主の邸宅のひとつであった。ファン・エイク、メムリンク、ブリューゲルらの作品が収められている。 聖ヨハネ病院(fr:Memling in Sint-Jan de Bruges) 中世に創建された病院。現在は美術館。 ベギン会修道院 世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」の構成要素(ID855-012)。 鐘楼とマルクト(広場) 鐘楼からの景色 聖母教会 聖地礼拝堂 市庁舎 愛の池 ブルッヘの運河
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