イスタンブール歴史地域の主な歴史的建造物
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「イスタンブール歴史地域」の記事における「イスタンブール歴史地域の主な歴史的建造物」の解説
「イスタンブール歴史地域」は登録名の areas / zones が複数形になっている通り、以下の4つの保護地区から成り立っている。 遺跡公園地区イスタンブール市エミノニュ区スルタンアフメト地区、旧ビュザンティオン市のあったトプカプ宮殿の丘を中心に設定された地区。もっとも多くの建造物が集中している。 スレイマニエ・モスクと付属保護地区エミノニュ区ベヤズト地区の丘の上にあるスレイマニエ・モスクを中心に設定された地区。 ゼイレク・モスク(旧パントクラトール教会)と付属保護地区ヴァレンス水道橋そばのゼイレク・モスクを中心に設定された地区。ファーティフ区のウンカパヌ地区にあたり、スレイマニエ・モスクの丘からみて谷間を挟んだ西にあたる。 イスタンブール大城壁地区5世紀初頭にテオドシウス帝によって建設された大城壁に沿って旧市街の外周に設定された地区。
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