中途覚醒とは? わかりやすく解説

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ちゅうと‐かくせい【中途覚醒】

読み方:ちゅうとかくせい

眠り浅く入眠しても熟睡できず、翌朝起床するまでの間に何度も目が覚めてしまう状態。不眠症症状一つで、高齢者に多い。

冬眠間中体温上昇して平熱程度になること。冬眠する一部哺乳類では、体温10度以下に低下する深冬眠と、この中覚醒繰り返すことが知られている。


中途覚醒(ちゅうとかくせい)

夜中に目が覚めその後眠れない状態。うつ病睡眠時無呼吸症、脳変性疾患(脳卒中痴呆など)などでは多く発現する高齢者では睡眠浅くなるため、中途覚醒が出やすくなるまた、アルコールを飲むと寝つきよくなるが、睡眠浅くなり、中途覚醒および早朝覚醒が出やすくなって、睡眠全体の質は低下する



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