中山優馬 with B.I.Shadowとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中山優馬 with B.I.Shadowの意味・解説 

中山優馬 w/B.I.Shadow

(中山優馬 with B.I.Shadow から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 05:39 UTC 版)

中山優馬 w/B.I.Shadow
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2009年[1] - 2011年
レーベル ジャニーズ・エンタテイメント
事務所 ジャニーズ事務所
メンバー 中山優馬
中島健人
菊池風磨
松村北斗
髙地優吾

中山優馬 w/B.I.Shadow(なかやまゆうま ウィズ ビー・アイ・シャドウ)とは、日本男性アイドルグループである。所属芸能事務所ジャニーズ事務所。所属レコード会社ジャニーズ・エンタテイメント

略歴

  • 2009年6月4日、関西ジャニーズJr.中山優馬と、ジャニーズJr.内のグループ・B.I.Shadowが1つのグループとなり、CDデビューすることを発表した[1]。デビュー曲「悪魔な恋」は中山優馬が主演を務める2009年7月7日スタートのフジテレビ系ドラマ『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』の主題歌に起用された[2]
  • 2009年6月7日、中山優馬 w/B.I.ShadowにHey! Say! JUMP山田涼介知念侑李が合体したNYC boysが『女子バレーボール ワールドグランプリ2009』のスペシャルサポーターに抜擢された[3][4]
  • 2009年7月15日、「悪魔な恋」が収録されたシングルデビューシングル『悪魔な恋/NYC』が発売され、オリコンウィークリーシングルランキングで初登場1位を獲得し、グループ平均年齢14.6歳で初登場首位の最年少記録を樹立した[2][5]
  • 2010年3月2日、NYC boysのメンバーの中から、山田涼介・知念侑李・中山優馬の3人が「NYC」として正式デビューすることが発表される。
  • 2011年9月29日、Sexy Zoneの結成とともに、11月にCDデビューすることが発表される。メンバーに中島・菊池が選ばれ、Sexy Zoneデビュー以降B.I.Shadowとしての活動が無くなる。実際はリリースされなかったものの、実は2ndシングルのジャケット撮影もされていたことがのちに菊池によって明かされた[6]

メンバー

B.I.Shadow

作品

CDシングル

  1. 悪魔な恋/NYC(2009年7月15日発売)

オリジナル曲

  • ビリビリDANCE(作詞:KAORU、作曲:清水昭男) - JASRAC作品コード:174-7005-6。[注釈 1]

出演

コンサート 

  • フォーラム新記録!!ジャニーズJr.1日4公演やるぞ!コンサート(2009年6月7日、東京国際フォーラム[3]
  • ジャニーズJr.夏休み全員集合1日4公演!!(2009年8月18日、東京国際フォーラムホールA)[8]
  • 年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合2010!A.B.C-Z+ジャニーズJr.選抜 VS 中山優馬+関西Jr.選抜(2010年11月26日・27日、NHKホール)[7]

脚注

注釈

  1. ^ 2010年11月のコンサート『年末ヤング東西歌合戦!』で中山優馬 w/B.I.Shadowの新曲として披露された[7]が、JASRACでは中山優馬名義になっている。

出典

  1. ^ a b c d e f “優馬ら5人でジャニーズ最年少グループ”. Sponichi Annex. (2009年6月4日). オリジナルの2009年6月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090610092151/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2009jani/KFullNormal20090604025.html 2017年4月17日閲覧。 
  2. ^ a b デビュー作初登場首位の最年少記録更新「中山優馬 w/B.I.Shadow」平均“14.6歳””. ORICON STYLE (2009年7月21日). 2011年11月12日閲覧。
  3. ^ a b “ジャニー社長が新ユニット命名!その名は「NYC」”. Sponichi Annex. (2009年6月8日). オリジナルの2015年12月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151222105133/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2009jani/KFullNormal20090608036.html 2017年4月17日閲覧。 
  4. ^ NYC boysが女子バレー応援”. nikkansports.com (2009年7月21日). 2011年11月12日閲覧。
  5. ^ “中山優馬が初登場1位記録最年少14・6歳”. スポーツ報知. (2009年7月21日). オリジナルの2010年8月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100812001755/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20090721-OHT1T00025.htm 2017年4月25日閲覧。 
  6. ^ Sexy Zone菊池風磨、中島健人・SixTONES高地優吾・松村北斗との「B.I.Shadow」2ndシングル準備していた過去告白「解散していないんです」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年6月9日). 2022年6月9日閲覧。
  7. ^ a b 「2011年も、仲よくバトルしよう!」『Myojo』2011年2月号、集英社、2010年12月21日、76-79頁。 
  8. ^ 「ジャニーズJr.夏休み全員集合1日4公演!!」『POTATO』2009年10月号、学研、123-126頁。 

「中山優馬 with B.I.Shadow」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

中山優馬 with B.I.Shadowのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中山優馬 with B.I.Shadowのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中山優馬 w/B.I.Shadow (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS