中原諸国・ホータン・シン・ダマスタ・パルティア・レイケン・キタン・ナリール・ウルオゴナゴビ砂漠カーランカ山脈カッチャナラ山脈北方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:07 UTC 版)
「聖刻1092」の記事における「中原諸国・ホータン・シン・ダマスタ・パルティア・レイケン・キタン・ナリール・ウルオゴナゴビ砂漠カーランカ山脈カッチャナラ山脈北方」の解説
東方北部域の更に北を指す。北部域すら寒冷で人が住むには適さないとされるが、北方は更に過酷な気候で険しい山脈と凍土が連なる地帯である。一方で、先史文明の遺産が色濃く残る地でもあり、聖刻教会は北方から東方へ移り住んだ人々が伝えた宗教であり、教会練法師団の本拠地(通称「お山」)も北方にあるとされる。警戒も厳しく「招かれざる客」は直ちに排除される。邪気を払う神樹「ホーマ」が自生する地であり、ハイダル・アナンガとダム・ダーラを封じた聖なるホーマ樹も北方のどこかに存在している。東方から北方へのルートは険しい山脈により遮断されており(聖刻教会の始祖は山脈を貫くトンネルを使用したが、現在は崩れている)、中原からはゴナ砂漠を渡り更にカッチャナラ山脈を越えなければならないが、このルートから生還した人物は確認されていない。このため一般の人々が北方に立ち入ることはほとんど無い。カッチャナラの尾根からは<アレビス大森林>と呼ばれる針葉樹の樹海が確認できるものの、その先を見通すことはできない。
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