世界衝撃映像100連発 カメラが見た劇的瞬間とは? わかりやすく解説

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世界衝撃映像100連発 カメラが見た劇的瞬間

(世界衝撃映像100連発 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/02 09:43 UTC 版)

世界衝撃映像100連発 カメラが見た劇的瞬間』(せかいしょうげきえいぞうひゃくれんぱつカメラがみたげきてきしゅんかん)は、TBS系列2009年6月2日から不定期で放送されている特別番組草野仁のMCを務める「世界・ふしぎ発見!」の派生番組)である。

概要

世界中から集めた衝撃映像を紹介する。さらにお値段ランキングと称して各映像の買い付け金額をパネラーに予想させ、ランキング形式で発表する点が大きな特徴となっている。

また、海外のドキュメンタリー番組から流用された映像を放送する注目映像では結末を予想する3択クイズを時折出題し、うち2問又は3問が不正解だったパネラーは当番組への出入禁止(以後出演できなくなる)となる独自ルールがある。ただ、第50回放送(2024年12月4日放送)を記念して一旦リセットされた。また出入禁止となってしまっても、番組終盤に発表されるお値段ランキングの第1位を的中させれば解除される。

このルールにより番組出入禁止になっていたパネラーは次の通り。

現在の出演者

第51回時点

司会

パネラー

第51回

長谷川・井上は過去に番組出入り禁止となっていた。

過去の司会者

ほか

放送リスト

放送回 放送日時 備考
第1回 2009年6月2日(火)19:55 - 21:48 全国ネット
第2回 2010年10月14日(木)19:00 - 20:54 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第3回 2011年10月13日(木)19:00 - 20:54
第4回 2012年3月1日(木)19:00 - 20:54
第5回 2012年7月4日(水)19:00 - 20:49 一部系列局は20:00から短縮版を放送
第6回 2012年10月1日(月)19:00 - 20:49 全国ネット
第7回 2013年2月13日(水)19:00 - 20:54 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第8回 2013年9月26日(木)19:00 - 20:49 全国ネット
第9回 2013年12月23日(月)18:30 - 20:54
第10回 2014年4月30日(水)19:00 - 21:54[1] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第11回 2014年8月27日(水)19:00 - 21:54[2]
第12回 2014年11月12日(水)19:00 - 21:54[3]
第13回 2014年12月24日(水)18:30 - 20:58[4]
第14回 2015年5月27日(水)19:56 - 21:54[5]
第15回 2015年7月26日(日)19:00 - 20:54[6] 全国ネット
第16回 2015年9月30日(水)19:00 - 21:54[7] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第17回 2015年12月27日(日)18:30 - 21:00[8] 全国ネット
第18回 2016年2月10日(水)19:00 - 21:54[9] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第19回 2016年4月13日(水)19:56 - 22:54[10] 一部系列局は21:57から短縮版を放送
第20回 2016年7月6日(水)19:00 - 21:54[11] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第21回 2016年8月28日(日)18:30 - 20:54 全国ネット
第22回 2016年10月12日(水)19:00 - 21:54[12] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第23回 2017年2月15日(水)19:00 - 21:54[13]
第24回 2017年8月2日(水)19:00 - 21:54[14]
第25回 2017年10月22日(日)18:30 - 19:57[15] 全国ネット
第26回 2017年12月18日(月)20:00 - 22:54[16]
第27回 2018年2月5日(月)20:00 - 22:00[17]
第28回 2018年5月14日(月)19:00 - 22:00[18]
第29回 2018年8月1日(水)19:00 - 21:57[19] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第30回 2019年1月14日(月)19:00 - 21:00[20] 全国ネット
第31回 2019年4月10日(水)19:00 - 21:57[21] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
第32回 2019年5月29日(水)19:00 - 21:57[22]
第33回 2019年9月4日(水)19:00 - 21:57[23]
第34回 2020年1月12日(日)18:30 - 20:57[24] 全国ネット
第35回 2020年5月18日(月)19:00 - 22:00
第36回 2020年8月23日(日)18:30 - 21:00[25]
第37回 2020年12月10日(木)19:00 - 21:00[26]
第38回 2021年2月8日(月)19:00 - 21:00[27]
第39回 2021年3月15日(月)21:00 - 22:57
第40回 2021年8月22日(日)18:30 - 20:54[28]
第41回 2022年2月28日(月)19:00 - 21:00[29]
第42回 2022年6月6日(月)19:00 - 21:00[30]
第43回 2022年10月3日(月)21:00 - 22:57[31]
第44回 2023年1月11日(水)19:00 - 21:57[32] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
また20:00から短縮版を放送する系列局もあり
第45回 2023年4月5日(水)19:00 - 21:57[33]
第46回 2023年6月28日(水)19:00 - 21:57[34]
第47回 2023年12月28日(木)18:00 - 23:43 笑える!泣ける!動物スクープ100連発』および『ワールド極限ミステリー』との合体スペシャル。
全国ネット。
第48回 2024年4月3日(水)19:00 - 21:58[35] 全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
また20:00から短縮版を放送する系列局もあり
第49回 2024年7月3日(水)18:30 - 21:57 『ワールド極限ミステリー』との合体スペシャル。
全編ローカルセールス枠での放送のため、一部系列局は非ネット
また20:00から短縮版を放送する系列局もあり
第50回 2024年12月4日(水)19:00 - 22:57[36] 「祝50回記念ボリュームアップSP」として初の4時間放送。
21:58から59分間の短縮編集版にて放送する系列局もあり。
第51回 2024年12月26日(木)18:00 - 21:30 『TBSベストシーン映像祭』との合体SPとして放送(番組全体としては18:00 - 23:43)
全国ネット。

2024年12月現在、金曜日土曜日で放送された実績が1度もない。

スタッフ

第51回(2024年12月26日放送分)
  • 総合演出:藤好耕(東阪企画)
  • ナレーター:柴田秀勝銀河万丈古川登志夫
  • SW:渡辺滋雄
  • CAM:伊藤孝浩
  • MIX:大島康彦
  • AUD:越村朱音
  • VE:中原健裕
  • VTR:高島恭志朗
  • CG:伊東健一郎
  • 照明:足立洋幸
  • 美術:小野貢
  • イラスト:山田和宏
  • 編集:新保公英
  • MA:元木綾美(第4、5、14、40回)
  • TK:伊藤佳加
  • 音効:久坂惠紹
  • 衣装:AOKI
  • 技術協力:ヌーベルアージュヌーベルバーグ、エクサインターナショナル
  • 美術協力:エルグ
  • 映像協力:Box Genius LLC.、Newsflare Limited、Viral Hog、Jukin Media、Yasar Yagci、Anthony D'Souza、Safuto TV、Gabriel Gonzales、Ivan Usachev、West Yorkshire Police、Cōrdoba Police Emergency Services、Pmt Ciudad Vieja Sacatepēquez、Video Krolic、Tafsiri、Mcleon Okon、Giorgio English Fareira、動画:Julin Media/アフロ、動画:アフロ、動画:Newsflare/アフロ、Mayday:Air Crash Disaster
  • 航空監修:秀島一生
  • 編成:中野翔貴(TBSテレビ)
  • 宣伝:小山陽介(TBSテレビ)
  • 制作協力:ワイズメンコミュニケーションズ
  • AD:白濵萌衣、徳田彩恵、仲本啓太郎
  • ディレクター:吉濵明秀、中川奈緒、森凌介、渡辺樹
  • 演出:小巻英里香
  • プロデューサー:大久保徳宏(東阪企画)、青海鉄山(ワイズメンコミュニケーションズ)、三門綾子(東阪企画、以前はAP)、佐藤江美(東阪企画、以前はAP)
  • 製作:東阪企画、TBS

過去のスタッフ

  • ナレーター:服部潤石塚運昇
  • TD:米田博之(第4回)
  • SW(第3回ではTDと表記):村松明(第3、5回)
  • CAM:津野祐一(第3回)、日向野崇(第4回)、榎本丈之(第14回)、西阪康史(第40回)
  • MIX(第4回では音声と表記):
  • 照明:藤沼宏彰、石川芳雄
  • 音声→MIX:池田正義(第3回)、今野健(第14回)、赤池暢也(第40回)
  • AUD:榊原大輔(第14回)、浅野晴紀(第40回)
  • VTR:石田良平(第3回)、坂田昌也(第4、5、14回)
  • 美術(第5回では美術プロデューサーと表記):石井康裕
  • 編集:一戸勇人(第4回)、佐藤敦哉(第5回)、安齋勝広(第14回)、相馬貴志(第40回)
  • MA:杉山正(第3回)
  • TK:岸田純子(HELA、第14回)、海東祐里奈(HELA、第40回)
  • 美術協力:カトウクラフト
  • 動物監修:静岡大学 加藤英明、樋口広芳、横浜・八景島シーパラダイス、東京猫医療センター
  • 列車事故監修:桜井淳(第14回)
  • 映像協力
    • 第3回:FOX INTERNATIONAL CHANNEL、APTN、TSN、Clip TV
    • 第4回:KXAS-TV
    • 第5回:The Conus Achtive、Zia Film Distribution
    • 第14回:Spectrum TV
    • 第40回:Rightsbank Ltd.、Storyful Ltd.、Jukin Media Inc.、Rumble Inc.、Lauchpad Entertainment、Caters News Agency Ltd.、Leo Nunes、Selim S. via Licet Studios、University of Regina、Grace Pocknell、Mayday: Air Crash Disaster
  • 編成:畠山渉(TBSテレビ)
  • 宣伝:河野裕之(TBSテレビ、第4回)、井田香帆里(TBSテレビ)
  • スタジオディレクター:碓田千加志(東阪企画)
  • FA:金川紗希子
  • FD:飯塚尊、下川翔平
  • AD:青木貴之、田中里佳、甲斐絢子
  • ディレクター:狩野丈志、村田真之(東阪企画)
  • 演出:野原卓司(東阪企画、第40回)
  • プロデューサー:武井泉(東阪企画)

関連項目

脚注

  1. ^ 世界衝撃映像100連発(2014年4月30日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  2. ^ 世界衝撃映像100連発(2014年8月27日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  3. ^ 世界衝撃映像100連発(2014年11月12日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  4. ^ 世界衝撃映像100連発(2014年12月24日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  5. ^ 世界衝撃映像100連発(2015年5月27日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  6. ^ 世界衝撃映像100連発(2015年7月26日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  7. ^ 世界衝撃映像100連発(2015年9月30日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  8. ^ 世界衝撃映像100連発(2015年12月27日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  9. ^ 世界衝撃映像100連発(2016年2月10日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  10. ^ 世界衝撃映像100連発(2016年4月13日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  11. ^ 世界衝撃映像100連発(2016年7月6日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  12. ^ 世界衝撃映像100連発(2016年10月12日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  13. ^ 世界衝撃映像100連発(2017年2月15日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  14. ^ 世界衝撃映像100連発(2017年8月2日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  15. ^ 世界衝撃映像100連発(2017年10月22日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  16. ^ 世界衝撃映像100連発(2017年12月18日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  17. ^ 世界衝撃映像100連発(2018年2月5日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  18. ^ 世界衝撃映像100連発(2018年5月14日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  19. ^ 世界衝撃映像100連発(2018年8月1日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  20. ^ 世界衝撃映像100連発(2019年1月14日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  21. ^ 世界衝撃映像100連発(2019年4月10日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  22. ^ 世界衝撃映像100連発(2019年5月29日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  23. ^ 世界衝撃映像100連発(2019年9月4日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  24. ^ 世界衝撃映像100連発(2020年1月12日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  25. ^ 世界衝撃映像100連発(2020年8月23日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  26. ^ 世界衝撃映像100連発(2020年12月10日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  27. ^ 世界衝撃映像100連発(2021年2月8日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  28. ^ 世界衝撃映像100連発(2021年8月22日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  29. ^ 世界衝撃映像100連発(2022年2月28日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  30. ^ 世界衝撃映像100連発(2022年6月6日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  31. ^ 世界衝撃映像100連発(2022年10月3日)”. TBSテレビ. 2022年11月22日閲覧。
  32. ^ 世界衝撃映像100連発(2023年1月11日)”. TBSテレビ. 2023年1月11日閲覧。
  33. ^ 世界衝撃映像100連発(2023年4月5日)”. TBSテレビ. 2023年4月6日閲覧。
  34. ^ 世界衝撃映像100連発(2023年6月28日)”. TBSテレビ. 2024年9月15日閲覧。
  35. ^ 世界衝撃映像100連発(2024年4月3日)”. TBSテレビ. 2024年9月15日閲覧。
  36. ^ 世界衝撃映像100連発★祝50回記念ボリュームアップSP”. TBSテレビ. 2024年12月2日閲覧。

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