世田谷主婦絞殺事件関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 21:13 UTC 版)
「激流 (柴田よしき)」の記事における「世田谷主婦絞殺事件関係者」の解説
東萩耕司が担当している事件。 中谷戸 秀美(なかやど ひでみ) 世田谷区太子堂に住む専業主婦。30歳。子供無し。夫・弘士は品川の食料品メーカーに勤めるサラリーマン。世田谷区代沢3丁目の路上で首を絞められて殺されているのが発見された。榎一之と愛人関係にあった。髪全体を淡い赤色に染めるのを好んでいた。 榎 一之(えのき かずゆき) 中谷戸秀美の愛人。4年前、美弥にコカインを渡した容疑で逮捕されたが、不起訴となった過去がある。会社「MAIBE(マイベ)ミュージック」創設者で金持ち。美弥とは3度程肉体関係を持った。現在、サイパンで行方不明になっている。 高村 玲子(たかむら れいこ) 中谷戸秀美が通っていた「東京アカデミア」プロライター養成講座の専任講師。元々は女性雑誌のライターで、最近はテレビのワイドショーでコメンテーターも務めている。主婦売春のルポで一躍有名になった。年増だが、美女。目も鼻も口も日本人らしくなく大きく、バタくさい顔をしている。眉が濃く、意志が強そう。賢吾(けんご)という自衛隊上がりの弟がいる。
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