三河仏壇
三河仏壇 |
みかわぶつだん |
仏壇・仏具 |
仏壇、宗教用具 |
三河仏壇の始まりは、江戸時代中期に遡ります。仏壇師が、矢作川の水運を利用して得られるマツ、スギ、ヒノキの良材と三河北部の猿投(さるなげ)山麓で採れた漆を材料として、仏壇を作ったのが始まりだと言われています。その後、岡崎市内はもとより三河を中心とした地域で、仏壇作りをする人が増え、現在の三河仏壇の産地が形作られました。 |
愛知県 |
昭和51年12月15日 |
毎日のおつとめが便利なように、台が低く作られていることが特徴です。また、「うねり長押(なげし)」という仕様のため、華麗な宮殿(くうでん)が良く見えます。伝統的な技術・技法によって作られ、漆、彫刻、金具、蒔絵、金箔押し等豪華な仕上げが施されています。 |
このページでは「伝統的工芸品」から三河仏壇を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から三河仏壇を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から三河仏壇を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から三河仏壇を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から三河仏壇を検索
- 三河仏壇のページへのリンク