三原慧悟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 15:54 UTC 版)
CAPSULE所属。慶應義塾大学出身。学生時代は映像制作にのめり込み、大学4年の時に短編でTOHOシネマズ学生映画祭のグランプリを獲得し、京都国際学生映画祭では入選を果たした。大学卒業後、第一志望のフジテレビに入社するも「楽しいドラマをつくりたい」という入社時の思いが果たせず、亀山千広社長に企画書を直接送り付け、1年で100本以上の企画を提出した。局長の厚意で入社1年目にして、BSの深夜ドラマ『ブサイクの神様』の監督・脚本・編集を担当した。しかし、学生時代との違いにもどかしさを感じ、フジテレビのネット配信部門でトップを狙うことに方向変換。YouTubeチャンネル「東京ちゃぶ台返し」を設立した。1週間で12万回再生を獲得するも、会社の方針とのズレを感じ、「25歳からアイドルになるプロジェクト」を始める。日本人YouTuberが少なく、かつ親日国である台湾に目をつけ、台湾での活動を開始。フジテレビを退社して台湾に渡り、台湾での活動を本格化させた。現在ではYouTubeチャンネル「三原JAPAN」を中心に活動。「台湾でもっとも有名な日本人」と評価されている。
※この「三原慧悟」の解説は、「三原JAPAN」の解説の一部です。
「三原慧悟」を含む「三原JAPAN」の記事については、「三原JAPAN」の概要を参照ください。
- 三原慧悟のページへのリンク