三原久井インターチェンジ
三原久井インターチェンジ | |
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![]() 三原久井インターチェンジ | |
所属路線 | E2 山陽自動車道 |
IC番号 | 24 |
料金所番号 | 01-721 |
本線標識の表記 | 三原久井 |
起点からの距離 | 227.2 km(神戸JCT起点) |
◄八幡PA (4.7 km) (4.1 km) 高坂PA► | |
接続する一般道 |
![]() 広島県道25号三原東城線 |
供用開始日 | 1993年10月26日 |
通行台数 | 3,670台/日(2007年度) |
所在地 |
〒722-1501 広島県三原市八幡町垣内452-1 |
三原久井インターチェンジ(みはらくいインターチェンジ)は広島県三原市八幡町垣内の、山陽自動車道上にあるインターチェンジ。
概要
IC名称は、旧三原市と旧久井町(くいちょう)にまたがって位置している(大部分は旧三原市)ことに由来する。なお、供用前の仮称は「三原インターチェンジ」であった[1]。
三原市街への最寄インターではあるが、広島県道25号三原東城線の三原久井ICから三原市街地の区間はワインディングロードで、がけ崩れ等により頻繁に通行止めまたは片側交互通行になるため、隣接する本郷ICまたは尾道ICを利用するほうが利便性は高い。
また、この付近で山陽道の最高地点に達する。
歴史
接続する道路
隣
バス停
三原久井IC周辺の一般道路沿いに三原久井バス停、垣内バス停、垣内砂田バス停がある。
路線バスの「垣内」バス停は三原インター入口交差点から南東方向の広島県道25号三原東城線沿いにあり、「垣内砂田」バス停は三原インター入口交差点から西方向の国道486号沿いにある。
脚注
- ^ 園田歳文 (1992). “山陽自動車道「おのみち界わい」”. 道路交通経済 16 (1): 82–86. doi:10.11501/2840898.
- ^ “中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。
- ^ “2025年春から新たに32料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年12月13日). 2025年2月22日閲覧。
- ^ 路線バス - 中国バス
- ^ 路線のご案内 | 芸陽バス株式会社
関連項目
外部リンク
- 三原久井インターチェンジのページへのリンク