埴生インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 山口県のインターチェンジ > 埴生インターチェンジの意味・解説 

埴生インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 12:20 UTC 版)

埴生インターチェンジ
山陽自動車道(宇部下関線) 埴生インターチェンジ
(山口県山陽小野田市)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 45
料金所番号 01-360
本線標識の表記 埴生
起点からの距離 22.7 km(宇部JCT起点)
周防灘PA (2.1 km)
(5.4 km) 下関JCT
接続する一般道 国道2号
供用開始日 2001年平成13年)3月11日
通行台数 1,938台/日(2011年度)
所在地 757-0012
山口県山陽小野田市大字埴生380
テンプレートを表示
石山公園からの撮影(2012年9月)

埴生インターチェンジ(はぶインターチェンジ)は、山口県山陽小野田市大字埴生に所在する山陽自動車道(宇部下関線)インターチェンジである。

概要

2001年(平成13年)3月11日の山陽自動車道(宇部下関線)開通に伴い、当時の厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)埴生地区に設けられた。

計画時点での仮称は、開通時の地方公共団体名(厚狭郡山陽町)から取った「山陽インターチェンジ」であったが、開通時点で既に岡山県赤磐郡山陽町(現・赤磐市)に山陽道の山陽ICがあったため、同一路線での重複を避けるため当インターチェンジの所在地の地名である「埴生」が名称に採用された。

山陽自動車道(宇部下関線)側はトランペット型、国道2号厚狭・埴生バイパス側はダイヤモンド型の構造となっている。

歴史

周辺

接続する道路

E2 山陽自動車道(宇部下関線)
(44)小野田IC - (PA)周防灘PA - (45)埴生IC - (35-2)下関JCT

脚注

  1. ^ 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月15日閲覧。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「埴生インターチェンジ」の関連用語

埴生インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



埴生インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの埴生インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS