万物の記録(アカシックレコード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/22 15:42 UTC 版)
「サイケまたしても」の記事における「万物の記録(アカシックレコード)」の解説
「箱」の中に入っていた、手のひらサイズの髑髏のような形状の物品。いわゆるアカシックレコードそのもので、満月の夜に月と対象の人間を挟んで一直線上に配置することで、対象に内部の情報を移し替えることができるが、その膨大な情報量は人間の脳の許容量を遥かに上回るため、脳がパンクして即座に死亡してしまう。情報にはそもそも興味のないウィルは中身を吐き出させる「ゴミ箱」として氷頭を使ったが、(巻き戻し後の世界では)流し込まれている途中で中断されたことで氷頭は無事に済み、また結果的に氷頭の脳内には情報の一部が記憶された。その後、サイケの手で破壊されている。
※この「万物の記録(アカシックレコード)」の解説は、「サイケまたしても」の解説の一部です。
「万物の記録(アカシックレコード)」を含む「サイケまたしても」の記事については、「サイケまたしても」の概要を参照ください。
- 万物の記録のページへのリンク