丁朝
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丁朝(ていちょう、ディンちょう、ベトナム語:Nhà Đinh / 家丁、966年 - 980年)は、現在のベトナム北部を支配した王朝。首都は華閭(現在のニンビン省ホアルー)。ベトナムで編纂された史書では呉朝が初の独立王朝とされているが、北ベトナムが中華王朝から真に独立したのは、丁朝の時代からだとする意見もある[1]。
- ^ a b c 小倉, p. 66
- ^ 小倉, p. 62
- ^ 小倉, pp. 64–65
- ^ a b c 小倉, p. 67
- ^ 小倉, pp. 67–68
- ^ 酒井, p. 419
- ^ 唐宋変革とベトナム, pp. 41–42
- ^ a b c 小倉, p. 68
- ^ a b 小倉, p. 69
- ^ 唐宋変革とベトナム, p. 34
- ^ 唐宋変革とベトナム, p. 39
- ^ a b 唐宋変革とベトナム, p. 41
- ^ a b c d ベトナムの事典, p. 223
- ^ a b c ファン, p. 157
- ^ a b c d ファン, p. 162
- ^ ファン, p. 161
- ^ 唐宋変革とベトナム, p. 42
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