丁未七賊
丁未七賊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 04:00 UTC 版)
乙巳五賊と同様、1907年の第三次日韓協約締結時の閣僚の7人が韓国では「丁未七賊」と呼ばれ、現代でも批判の対象となっている。メンバーは乙巳五賊のひとりである李完用(内閣総理大臣)、および任善準(内部大臣)、高永喜(度支部大臣(財務大臣に相当))、李秉武(軍部大臣)、李載崑(学部大臣)、宋秉畯(農商工部大臣)、趙重応(法部大臣)。
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