独立王朝時代
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16世紀には広南政権の首府フエの外港ホイアンでは南蛮貿易が行なわれていたが、ダナンは小漁村に過ぎなかった。 18世紀になるとトゥボン川(秋盆江)の河口にあるホイアン港が上流から運ばれた砂の堆積によって、次第に使用できなくなったため、ハン川(瀚江)の河口にあるダナン港(英語版)が成長し始めた。1835年、阮朝の明命帝は全ての欧州船にダナンに入港するよう勅令を発したため、ダナンがベトナム中部最大の港となった。
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独立王朝時代
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呉朝(ゴー朝, Nhà Ngô) - (938年 - 966年)十二使君時代 -(944年 - 966年) 丁朝(ディン朝, Đinh) - (966年 - 979年)ベトナムの史書は、この丁朝以降を連続した独立王朝時代として扱う。 前黎朝(レー朝, Nhà Tiền Lê) - (979年 - 1010年)
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