一角紅蓮超獣 バキシマム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:06 UTC 版)
「バキシム」の記事における「一角紅蓮超獣 バキシマム」の解説
『NEO』第7弾で登場する、バキシムの強化版。スタイルは強化前とそれほど変わってはいないものの、バキシムの強化版を強調するかのようなデザインとなっている。全体的に炎をイメージしたようなパーツが加わり、腕にはバーナーのような連射ユニットが着けられ、背中のオレンジ色の結晶体のようなものは棘に、頭部の一角は赤く鋭角的で、強化前の角ミサイルと異なって炎を纏ったブーメランのようになっており、使った直後に戻ってくるために何度でも使用可能な「一角紅蓮ミサイル」に変化している。 ステータスはバキシムを大きく上回っており、高熱属性攻撃への耐性も身に付けている。必殺技は両腕の連射ユニットから火炎弾を連射する「紅蓮火炎弾」や、一角紅蓮ミサイルに炎を纏って敵を切り裂く「一角紅蓮ミサイル」、両者を組み合わせた「紅蓮コンビネーション」があり、すべて高熱属性必殺技である。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}名前の由来はバキシムとマキシマムを掛けたもの。[要出典] 元は児童誌による「バキシム強化改造計画」の最優秀賞受賞作品。ソフトビニール玩具として発売されている。
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