一般路線・他市コミュニティバスとの乗り継ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 05:04 UTC 版)
「ゆうゆうバス (熊谷市)」の記事における「一般路線・他市コミュニティバスとの乗り継ぎ」の解説
周辺市町との接続周辺市町へは一切乗り入れず、行田市のJR行田駅まで約500メートルという近距離に停留所があるが、行田駅への乗り入れや、ルート上最短距離の位置に停留所を設けるなどの乗り継ぎ対応は行っていない。 秩父鉄道のソシオ流通センター駅は行田市との共同請願駅であることから、ムサシトミヨ号に加え、2017年4月1日より行田市内循環バス西循環コースが乗り入れている(特に乗り継ぎを考慮したダイヤではない)。 2004年から長島記念館に吉見町巡回バスが乗り入れ、旧大里町時代のひまわり号と乗り継ぎ可能にしていたが、乗り継ぎ利用客は多くなく、2006年の吉見町巡回バス再編の際に乗り入れ終了した。その後2016年より吉見町が熊谷市地域公共交通会議に参加し、再度連携について検討していたが、2019年3月末をもって吉見町は町内巡回バスを廃止し、デマンド型交通により長島記念館の利用を可能としている(吉見町民に限る)。 一般路線バスとの接続一般路線バスも基本的に熊谷駅・籠原駅以外では乗り継ぎできないが、のちに妻沼聖天前では朝日自動車の施設に乗り入れるようになった。グライダーワゴンは妻沼聖天前以外にも朝日自動車の停留所に乗り入れている。
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