一匹狼マン(いっぴきおおかみマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 09:27 UTC 版)
「とっても! ラッキーマンの登場人物」の記事における「一匹狼マン(いっぴきおおかみマン)」の解説
産まれながらの天涯孤独のヒーロー(物心ついた頃には生活に必要なものと、「誰も信じずに1人で生きろ」と書かれた父親からの手紙とともに捨てられていた)。昔一度、元祖ラッキーマンらしき人物に助けられた(そして見捨てられた)事がある。他人との交流を拒むヒーローであったが、心を鬼にした友情マンとの戦いの後、彼とだけは親しくなる。ただし、他のヒーローに対して仲間意識がないわけではなく、救世主マンを爆弾の爆発から脱出させるためにスピードマンと共に助けた事がある(この時、「俺に触れるなガル あっおれから触れたのか」とツッコミを入れている)。友情マン以外ではスピードマンと関わる事が多く、対戦した時はスピード勝負で行うと示し合わせるなど一目置いているようである。スピードマンより素早く、努力マンは実力は(勝利マンには及ばないが)高いと評した。普段は友情マンの後ろに目と影だけで存在し、単独での出番は少ない。初登場のときには狼男のような体に、狼少年や三匹の子豚といった、狼に関係のあるものがいろいろとついていた。
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