ワシントンを目指す三人組 (Volume9-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 07:07 UTC 版)
「ザ・ウォーキング・デッド」の記事における「ワシントンを目指す三人組 (Volume9-)」の解説
エイブラハム・フォード (死亡) 元陸軍軍曹で、筋骨隆々の大男。「任務」の為に、ワシントンに向かって旅をしている。怒りに任せて人間を素手で何人も引き千切るほどの怪力を持つ。一時期、リックと分かち合えなかったが今ではお互い信頼している。アレクサンドリアでは防壁建設のリーダーを務めていた。また、ロジータと別れ後にホリーが恋人になった。ユージーンと弾薬製造所を探していた際にドワイトに右目を射抜かれ死亡する。 ロジータ・エスピノーサ (生存) 褐色のスレンダーな美女で、エイブラハムの元恋人。彼の心の支えとなっている。実は潔癖症。エイブラハムがホリーと寝た事で別れ、今はユージーンと一緒に暮らしている。だが、ユージーンからの告白は断っている。エイブラハムの死により、別れた後でもまだ彼を愛していたことを自覚する。 ユージーン・ポーター (生存) 自称「科学者」。ヒューストンからやってきた。ゾンビが蔓延した原因を知っていて、ワシントンにある研究施設に辿り着ければ、ゾンビ達を根絶できるという。化学的な知識に詳しく、その場の雑品で応急処置もできる。常に無線機を手放さない。しかし、無線機がキッカケで科学者ではなくただの教師だということが判明し、エイブラハムに殴られる。ロジータに告白するが、うまくはいかなかった。とある事でドワイトに捕まり人質になるが、ドワイトの局部を噛み危機を逃れる。また、リックに自分は弾薬を製造できると告げる。弾薬製造所を見つけ歓喜する。戦争当日、弾薬を製造する。
※この「ワシントンを目指す三人組 (Volume9-)」の解説は、「ザ・ウォーキング・デッド」の解説の一部です。
「ワシントンを目指す三人組 (Volume9-)」を含む「ザ・ウォーキング・デッド」の記事については、「ザ・ウォーキング・デッド」の概要を参照ください。
- ワシントンを目指す三人組のページへのリンク