ロシアン・ローズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 11:57 UTC 版)
「BLOOD+の登場人物」の記事における「ロシアン・ローズ」の解説
ヴァレリ 小夜をサポートする赤い盾5人の内の1人。優等生でとても真面目な性格。マクシムに憧れを抱いていたが、裏切ったマクシムにショックを受けた。 マクシム 小夜をサポートする赤い盾5人の内の1人。5人の中のリーダー的存在で、穏やかで温和。公爵夫人らの人気が高く、馬や銃の扱いも長けているが、実はグレゴリー側だった。 赤い盾の投薬実験により仲間のイリヤを失った悲しみから、ジョエルと小夜を恨んでいた。 マクシムは最後までグレゴリーに従っていたが、ヴァレリを撃てと命令されても撃てず、怒ったグレゴリーに殺された。 ロジオン 小夜をサポートする赤い盾5人の内の1人。野生的で、落ち着きが無くじっとしているのが苦手。2階から飛び降りるなど、身のこなしがいい。 グレゴリーを尾行している際に襲われ、昏睡状態に。死亡したかは不明。 キリル 小夜をサポートする赤い盾5人の内の1人。勝気で自尊心が強く、負けず嫌いの部分がある。小夜がサロンに潜り込む際に、小夜を自分の遠縁という設定にした。戦闘の際グレゴリーに手首の骨を砕かれる。 エドアルド 小夜をサポートする赤い盾5人の内の1人。寡黙で余り喋らないが思慮深い。キリルに対しては特別な想い入れがある。戦闘の際、グレゴリーに背中を切られた。 イリヤ 名前のみ登場。マクシムの仲間だったが、赤い盾の投薬実験により死亡した。この事がきっかけでマクシムはジョエルと小夜を恨み、グレゴリーの側につくことになる。
※この「ロシアン・ローズ」の解説は、「BLOOD+の登場人物」の解説の一部です。
「ロシアン・ローズ」を含む「BLOOD+の登場人物」の記事については、「BLOOD+の登場人物」の概要を参照ください。
- ロシアン・ローズのページへのリンク