ル・プランスのカメラと映写機とは? わかりやすく解説

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ル・プランスのカメラと映写機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 06:11 UTC 版)

ルイ・ル・プランス」の記事における「ル・プランスのカメラと映写機」の解説

LPCC Type-16 LePrince 16-lens camera本人は "receiver" と呼んでいた。1886年ニューヨークで設計し1887年パリ製作したフレームレート毎秒16フレームフィルム1885年発売コダック製紙フィルムLPCCP Type-1 MkI LePrince single-lens camera MkI本人は "receiver" と呼んでいた。1886年ニューヨークで設計し1887年リーズ製作したフレームレート毎秒10から12フレームLPCCP Type-1 MkII LePrince single-lens camera MkII本人は "receiver" と呼んでいた。1888年設計し同年リーズで製作。フレームレート毎秒20フレームだが調整可能。レバー式のフォーカス機構がある。Frederic Mason木製筐体製作しJames W. Langley金属部品製作したLPP Type-3 3レンズ式映写機本人は "deliverer" と呼んでいた。 特許次の通り。 "Method of, and apparatus for, producing animated pictures."(LPCC Type-16特許アメリカ合衆国特許376,247号/217,809 出願: 1886年11月2日発効: 1888年1月10日 "Method and Apparatus for the projection of Animated Pictures in view of the adaptation to Operatic Scenes"(単レンズカメラ特許アメリカでは1886年11月2日出願したが、1888年1月10日無効とされた。 UK Patents No.423/425 出願: 1888年1月10日発効: 1888年11月16日 FR Patent No.188,089 出願: 1888年発効: 1890年6月

※この「ル・プランスのカメラと映写機」の解説は、「ルイ・ル・プランス」の解説の一部です。
「ル・プランスのカメラと映写機」を含む「ルイ・ル・プランス」の記事については、「ルイ・ル・プランス」の概要を参照ください。

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