リワード広告

デジタル大辞泉

リワード‐こうこく〔‐クワウコク〕【リワード広告】

読み方：りわーどこうこく

閲覧者がバナーをクリックしたり、会員登録を行ったりするなど、具体的な広告効果があった場合に、閲覧者に対して何らかの報酬を還元する広告。

IT用語辞典バイナリ

リワード広告

別名：リワードこうこく

リワード広告とは、広告で何らかの成果が得られた場合に、クリックしたユーザーに対して報酬の一部分を還元するタイプの広告のことである。

例えば、ユーザーがリワード広告をクリックしてリンク先のコンテンツを閲覧した場合、またはサービスへの会員登録を行った場合などに、そのユーザーへ報酬の一部が与えられる。報酬は、仮想通貨やポイントなどとして提供される場合が多い。

リワード広告は、SNSやソーシャルアプリなどで導入されることが多いとされる。代表的なサービスプロバイダとしては、ドリコムが提供している「poncan」などがある。

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参照リンク
ソーシャルアプリ向けリワード広告システムponcan(ポンカン)

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リワード広告

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/21 15:37 UTC 版)

リワード広告（リワードこうこく）は、成功報酬型広告の一種で、アクセスした訪問者に報酬の一部を還元する仕組みを持った広告である。