リガ大聖堂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教会 > 大聖堂 > リガ大聖堂の意味・解説 

リガ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【リガ大聖堂】


リガ大聖堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/19 09:38 UTC 版)

リーガ城ダウガヴァ川を背にするリガ大聖堂

リガ大聖堂(ラトビア語: Rīgas Doms)とはラトビアの首都リガの旧市街にあるルーテル教会大聖堂である。世界遺産として登録されている「リガ歴史地区」の一部である。1211年アルベルト司教によってダウガヴァ川の近くに建てられた。その後、増改築が何度も行われ、ロマネスク建築バロック建築などの建築様式が混在するようになった。現在の建築物は18世紀後半のものである[1]バルト三国における中世の大聖堂の中で最大規模とされている[2] 。大聖堂にあるパイプオルガン1882年から1883年にかけて製作され、1884年1月31日に設置された。

脚注

  1. ^ 悠久の記憶 世界遺産
  2. ^ デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

地図を見る

座標: 北緯56度56分57秒 東経24度6分16秒 / 北緯56.94917度 東経24.10444度 / 56.94917; 24.10444




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リガ大聖堂」の関連用語

リガ大聖堂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リガ大聖堂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリガ大聖堂 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS