ラマヌジャン革命(1729)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 05:43 UTC 版)
「素数大富豪」の記事における「ラマヌジャン革命(1729)」の解説
1729は、数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの逸話からタクシー数と呼ばれる。また、絶対偽素数(カーマイケル数)でもある。1729=7×13×19と表せる合成数であるが、これも57と同様に、素数大富豪においては特別に単体で出すことができる。1729が出されると数の大小が逆転し、次のプレイヤーからは場に出ている数より小さな数を出さなければならなくなる。この効果は、同じゲーム中で再度1729が素数として出されるか、ゲームが終了するまで続く。ただし、1枚出しでジョーカーが最強であることに限っては革命の前後で変化しない。 なお、1729を合成数(1729=7×13×19)として出すこともできるが、この場合は特別な効果は持たない。
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