ライヴ・イン・ボストン、MA 1972とは? わかりやすく解説

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ライヴ・イン・ボストン、MA 1972

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/23 15:26 UTC 版)

キング・クリムゾン > キング・クリムゾンの作品 > ライヴ・イン・ボストン、MA 1972
『ライヴ・イン・ボストン、MA 1972』
キング・クリムゾン・コレクターズ・クラブライブ・アルバム
リリース
録音
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル ディシプリン・グローバル・モービル
プロデュース
  • デヴィッド・シングルトン
  • アレックス・マンディ
キング・クリムゾン・コレクターズ・クラブ アルバム 年表
  • Live In Milan June 20, 2003
  • (2008年 (2008)
  • ライヴ・イン・ボストン、MA 1972
  • (2009年 (2009)
  • Live in Zurich 1974
  • (2009年 (2009)
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ライヴ・イン・ボストン、MA 1972』(Live in Boston, MA 1972)は、キング・クリムゾン・コレクターズ・クラブ(KCCC)が2009年に発売したCD[1]イングランドロックバンドであるキング・クリムゾンが1972年2月から4月まで行なったアメリカ・ツアーのライヴ・アルバムで、同クラブの通算40作目[注釈 1]である。

解説

1972年のアメリカ・ツアー

本作の内容

1972年3月27日のボストン公演[2]の録音を収録。ロバート・フリップのアナウンスメントを除いた8曲の内訳は以下のとおり。

収録曲

# タイトル 作詞・作曲 オリジナル 時間
1. 「R.F. Announcement」    
2. 「冷たい街の情景 Pictures Of A City」 Robert Fripp, Pete Sinfield ポセイドンのめざめ』(1970年)
3. 「フォーメンテラ・レディ Formentera Lady」 Fripp, Sinfield アイランズ』(1971年)
4. 「船乗りの話 The Sailer's Tale」 Fripp(インストゥルメンタル) 『アイランズ』
5. 「サーカス Cirkus」 Fripp, Sinfield リザード』(1970年)
6. 「グルーン Groon」 Fripp(インストゥルメンタル) シングル『キャット・フード』B面(1970年)
7. 21世紀のスキッツォイド・マン 21st Century Schizoid Man」 Fripp, Greg Lake, Ian McDonald, Michael Giles, Sinfield クリムゾン・キングの宮殿』(1969年)
8. 「即興演奏 Improv」    
9. 「ケイデンスとカスケイド Cadence and Cascade」 Fripp, Sinfield 『ポセイドンのめざめ』
合計時間:

ミュージシャン

脚注

注釈

  1. ^ D.G.M. Collector's Club Number 40, CLUB40

出典

  1. ^ Discogs”. 2025年7月13日閲覧。
  2. ^ Smith (2019), p. 498.

引用文献

  • Smith, Sid (2019). In the Court of King Crimson: An Observation over Fifty Years. Panegyric. ISBN 978-1916153004 



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