ヨーハン・ジギスムント
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ヨーハン・ジギスムント(Johann Sigismund, 1572年11月8日 - 1619年12月23日)は、ブランデンブルク選帝侯(在位:1608年7月28日 - 1619年12月23日)及びプロイセン公(在位:1618年8月28日 - 1619年12月23日)。暴飲暴食により自ら命を縮めた暗君だったが、婚姻政策の成功によってプロイセン公国を同君連合の傘下に収め(ブランデンブルク=プロイセン)、ホーエンツォレルン家宗家の所領を倍増させた。
- 1 ヨーハン・ジギスムントとは
- 2 ヨーハン・ジギスムントの概要
- 3 生涯
- 4 子女
固有名詞の分類
ブランデンブルク選帝侯 | ヨハン・ツィーツェロ アルブレヒト・アヒレス ヨーハン・ジギスムント ヨープスト・フォン・メーレン |
プロイセン公 | ヨーハン・ジギスムント |
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