ヤナギドクガとは? わかりやすく解説

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ヤナギドクガ

和名:ヤナギドクガ
学名Leucoma salicis Linnaeus
    チョウ目ドクガ科
分布北海道本州旧北区
 
写真(上):ヤナギドクガ成虫
写真(下):ヤナギドクガ成虫幼虫
説明
成虫開張40〜50mm,体全体光沢のある白色幼虫体長約50mmで,胴部背面黄白色の縦帯走り,各節に赤いコブがある。年1回発生。卵越冬し,4〜5月孵化老熟幼虫つづって蛹化し,成虫は6〜8月出現する樹幹卵塊産卵する幼虫ヤナギドロノキヤマナラシなどの食害し,しばしば大発生する。
ヤナギドクガ成虫

ヤナギドクガ成虫の幼虫





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