メントレGレストラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:17 UTC 版)
2000年10月に始まった名物コーナー。支配人の国分(彼の持ち込み企画である為、支配人を務めた)がゲストの大好物の料理を1品ずつ試食し、他のメンバー(城島、山口、松岡、長瀬)がゲストの食べたい料理が何であるかを心理戦で当てるゲーム。当初のタイトルは「メントレレストラン」だったが2002年10月より「メントレGレストラン」と改題し、セットや国分支配人の衣装もリニューアルされルールも多少改正されている。2007年4月からは新たなルールとして「Gのスプーン」が登場する。 2000年10月のリニューアル第1回と2007年4月のゴールデン第1回ゲストはいずれもみのもんた。 ルール ゲストの大好物3品を前に国分以外のTOKIOメンバーがそれぞれ1品ずつのカードを選び、どれが食べたいのかを予想する。 ゲストの食べたい料理をTOKIOメンバーの4人全員が不正解となるか1人のみ正解となった場合にゲストが料理を(1人のみ正解となった場合、正解したメンバー1人とゲストで)食べられるが、2人以上が正解したらゲストは料理を食べられない。2002年9月まではTOKIO4人vsゲストの一対一による対決で行われTOKIOが当てたらTOKIO4人が、TOKIOがはずしたらゲストが料理を食べることができた。 2006年7月7日放送分では、ゲストの次長課長それぞれの好物2品しか出なかったために久々にTOKIOvsゲスト対決で行った。 2007年4月からは、事前におみくじ(導入開始当初はルーレット)で選ばれたTOKIOメンバーの4人の内の1人が「Gのスプーン(我慢の限界スプーン)」という3品の料理の内の1つを任意の時間にスプーン1杯分だけ試食できる権利を獲得するルールが新たに登場する。 その他 近年はこのコーナーに慣れてきたためか数々の作戦を練ることも少なくなくなってきている(例:長瀬 - ゲストに嘘でもいいので今食べたい料理を指させる。TOKIO - 2人ずつ同じものを選択し、ゲストの食べられる確率を1/3にする)。
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