メフメト2世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:04 UTC 版)
オスマン帝国第7代皇帝(スルタン)。東ローマ帝国の首都・コンスタンティノープルを陥落させた征服者(ファーティフ)。自らに従わない国には容赦なく侵攻する。少年時代にオスマンの人質となっていたヴラドとは旧知の仲で、将来の右腕と頼んでいた。貢納金6000ダカットを支払ったヴラドを正式なワラキア公として承認したが、まもなくその額を10000ダカットに引き上げる。ヴラドがこれを拒否したため対決は避けられないものとなった。
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