ミルン・A・A(Alan Alexandar Milne)
1882年(明15)、イギリスのロンドン生まれ。ケンブリッジのトリニスティカレッジ在学中、「グランタ」誌を編集する。
1906年(明39)、雑誌「パンチ」のアシスタント編集者を務める。
1917年(大6)に最初の脚本を発表。
1919年(大8)、エッセイ集「Not_That_It_Maaters」を発表。
探偵小説としては、1922年(大11)に「赤い館の秘密」を刊行。
1932年(昭7)、「赤い館の秘密」が「赤屋敷殺人事件」として「探偵小説」に訳される。
「クマのプーさん」(1926年(大15))、「プー横町にたった家」(1928年(昭和3))の作家として、希代のユーモリスト。
1956年(昭31)、死去。
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