ミス・ワールド1961
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/21 07:52 UTC 版)
| ミス・ワールド1961 | |
|---|---|
| 開催日 | 1961年11月9日 |
| 司会者 | Michael Aspel |
| 会場 | ロンドンのリセウム・ボールルーム |
| 参加 | 37 |
| 入賞 | 15 |
| 優勝者 | ローズマリー・フランクランド 英国 |
| 次回 | ミス・ワールド1962 |
ミス・ワールド1961（第11回ミス・ワールド決勝）は、1961年11月9日、ロンドンのLyceum Ballroom（現・リセウム・シアター）で開催された。ローズマリー・フランクランド（英国代表）が優勝し、ボブ・ホープに戴冠される。日本からは村上千恵が出場し、Top15に入賞した[1]。
結果
| 最終結果 | 出場者 |
|---|---|
| Miss World 1961 |
|
| 1st Runner-up |
|
| 2nd Runner-up |
|
| 3rd Runner-up |
|
| 4th Runner-up |
|
| Top 7 | |
| Top 15 |
（[2]）
出場者
アルゼンチン – Susana Julia Pardal
オーストリア – Hella Wolfsgrubej
ベルギー – Jacqueline Oroi
ボリビア – Nancy Cortez Justiniano
ブラジル – Alda Maria Coutinho de Moraes
セイロン – Sushila Perera
キプロス – Andreava (Rita) Polydorou
デンマーク – Inge Jörgensen
エクアドル – Magdalena Dávila Varela
フィンランド – Ritva Tuulikki Wächter
フランス – Michèle Wargnier
ドイツ – Romy März
ギリシャ – Efstathia (Efi) Karaiskaki
オランダ – Ria van Zuiden
アイスランド – Jóhanna Kolbrún Kristjánsdóttir
インド – Veronica Leonora Torcato
アイルランド – Olive Ursula White
イスラエル – Er'ela Hod
イタリア – Franca Cattaneo
日本 – 村上千恵
韓国 – Hyun Chang-ae
レバノン – Leila Antaki
ルクセンブルク – Vicky Schoos
マダガスカル – Jeanne Rakatomahanina
ニュージーランド – Leone Mary Main
ニカラグア – Thelma Arana
ローデシア・ニヤサランド連邦 – Angela Joyce Moorcroft
南アフリカ – Yvonne Brenda Hulley
スペイン – María del Carmen Cervera Fernández
スリナム – Kitty Essed
スウェーデン – Ingrid Margareta Lundquist
Taiwan – Grace Li Shiu-Ying
トルコ – Güler Samuray
イギリス – ローズマリー・フランクランド
ウルグアイ – Roma Spadachinni Aguerre
アメリカ – Jo Ann Odum
ベネズエラ – Bexy Romero Tosta
初出場
- 中華民国
- スリナム
再出場
- セイロン（前回参加はミス・ワールド1955）
- ニュージーランド（前回参加はミス・ワールド1956）
- ベネズエラ（前回参加はミス・ワールド1958）
- オーストリア（前回参加はミス・ワールド1959）
出典
- ミスワールド1961のページへのリンク
