マ王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 14:17 UTC 版)
「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「マ王」の解説
幻魔(マ族)の王。 【神話】幻魔軍の地球司政官。地球の管理という退屈な指令に飽き、戦いというゲームをするため、人間に自分の子供を産ませ、自分の能力を受け継いだ人間(と幻魔のハーフ)を生み出し、自分と戦いにくるのを待っていた。自分の子供の中でも、能力の高い双子のルーフとジン(とマ王と血縁があるのかは不明なダー)と対峙する。能力を認めはするが、さらに力を高めて自分を倒しに来ることを望み、現代の地球(あるいは別の地球)に送る。 【Rebirth】ルーフとジンが挑もうとしていることが明かされる。ルーフとジン(とダー)を現代の地球(あるいは別の地球)に送った後、規則を破ったために(おそらく人間に能力を与えたため)、幻魔世界の牢獄に囚人として捕らわれていた。他の幻魔の囚人と違い、知性と能力を奪われているが、それでも看守からは恐れられ、誰もマ王には近づけずにいた。結果として、そこに幻魔が近づかないため、動けないクロノスを保護することとなる。幻魔世界に来た東丈やギルと対峙して、「ルーフとジン」か問う(知性を奪われているため)が、自分が待つ者ではないとわかると、丈とギルをすんなり通らせる。ギルの幻魔樹破壊の際、東丈とともにギルに力を貸す。
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