マーキュリーコーポレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:20 UTC 版)
「じゃじゃ馬ならし (テレビドラマ)」の記事における「マーキュリーコーポレーション」の解説
久保田勝二(くぼたかつじ) - 草刈正雄 まゆみの死後、マーキュリーコーポレーションを乗っ取って社長に就任し、旧社長派の人間をすべてクビにした。北原まゆみを嫌っており、旧社長に関わる者をすべてクビにし、まゆみの残した財産などもすべて奪い取った。 実は20年前に、北原まゆみの婚約者であり次期社長候補であったが、まゆみが伊部真の子供を妊娠したことで婚約解消された経緯があり、まゆみの事を逆恨みしていた。 川島良介(かわしまりょうすけ) - 西村雅彦 久保田の部下で、腰巾着。取締役会などで緊張すると、極度のあがり症になる。上には媚びるが、下には偉そうに振る舞う。言動から察するに、決して仕事ができるタイプではなく、久保田の腰巾着に徹することで出世した模様。 金沢修二(かなざわしゅうじ) - 金田明夫 久保田の部下。顧問弁護士。法律知識を武器にして、北原まゆみの屋敷や財産を夏美から奪った。 杉村亮子(すぎむらりょうこ) - 鶴田真由 マーキュリーコーポレーションの社員。まゆみ社長に恩義があるが、唯一久保田の制裁にあわずに、社長秘書を続けていた。隆一郎に惚れていることに気づき、アプローチするようになる。隆一郎のアパートに差し入れに行くたびに、夏美や亜矢といかがわしい行為をしていると誤解して、隆一郎をビンタしている。 高木(たかぎ) - 河原さぶ マーキュリーコーポレーションの副社長。まゆみ社長に大きな恩義を感じている。しかし、久保田のクーデターにより取締役会で解任決議により失脚。その際、心臓麻痺により倒れて入院し、一命は取り留めて回復したものの、会社は久保田のものとなりクビにされてしまう。
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