マルス家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 08:23 UTC 版)
皇室御三家のひとつ。軍人が多く力のマルスと呼ばれている アリクレスト・マルス 帝国三大貴族マルス家の嫡男。士官学校時代の確執から、マイドを敵視する。 ダイテツ七世が皇帝を辞した際に次の皇帝として君臨したが、ダイテツ七世が復位を宣言したため帝国は内戦に突入した。 帝国の艦隊の半数を投入した決戦で、ディア家・トゥナイツ家の艦隊を追い詰めるも、マイド率いるアウトニア連合艦隊に敗北し、起死回生の策として神聖ローデスの黒色槍騎兵艦隊を援軍として招くも部下が離反し孤立。神聖ローデス連合へ亡命した。その後第三部にてザナックスに対する反攻作戦を妨害。結果として人類を窮地に追いやるが、自らは座乗艦ごと撃沈され死亡する。
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