マヌエル・オリバレスとは? わかりやすく解説

マヌエル・オリバレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 05:52 UTC 版)

マヌエル・オリバレス
名前
本名 マヌエル・オリバレス・ロペーニャ
Manuel Olivares Lapeña
ラテン文字 Manuel Olivares
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1909-04-02) 1909年4月2日
出身地 ソン・セルベラ英語版
没年月日 (1976-02-16) 1976年2月16日(66歳没)
選手情報
ポジション FW (CF)
ユース
アラベス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1928-1931 アラベス 47 (43)
1931-1934 レアル・マドリード 39 (32)
1934-1935 ドノスティア 17 (7)
1935-1940 サラゴサ 18 (14)
1940-1941 エルクレス 7 (3)
1941-1942 マラガ 12 (8)
1942-1943 ムルシア 0 (0)
代表歴
1930 スペイン 1 (0)
監督歴
1935-1936 サラゴサ
1939-1941 エルクレス
1941-1943 マラガ
1943-1944 リネンセ
1944-1946 サラマンカ
1946-1947 サラゴサ
1947-1948 FNパレンシア
1948-1949 ブルゴス
1949-1950 CFビジェーナ
1950-1952 カルボ・ソテロ
1952-1953 ベティス
1953-1954 オリウエラ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マヌエル・オリバレス・ラペーニャManuel Olivares Lapeña1909年4月2日 - 1975年2月12日)は、スペインの元サッカー選手。ポジションはフォワード(FW)

来歴

デポルティーボ・アラベスでデビューを果たし、スペインのクラブを数多く渡り歩いた。レアル・マドリードではスペインリーグ連覇に貢献し、1932-33シーズンには同クラブ初のピチーチ賞を獲得した。また、レアル・マドリード加入後47試合で50点というハイペースで得点を挙げ、このクラブ最速記録はいまだ破られていない[1] 1943年にアルヘシラスCFで引退。

引退後は監督としてレアル・サラゴサエルクレスCFレアル・ムルシアレアル・ベティスなどの指揮を執った。

所属クラブ

タイトル

脚注

  1. ^ 近年ないペースで50得点越えrealmadrid.jp、2010年11月25日






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