マテリアル形式とは? わかりやすく解説

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マテリアル形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:04 UTC 版)

3Dライブラリ」の記事における「マテリアル形式」の解説

Substance Engine - Substance Designer使われているマテリアル形式 (*.sbs、*.sbsar)用のインポートライブラリ。

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「マテリアル形式」を含む「3Dライブラリ」の記事については、「3Dライブラリ」の概要を参照ください。


マテリアル形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)

3DCGソフトウェア」の記事における「マテリアル形式」の解説

最初マテリアルは完全拡散反射光沢フレネル効果や完全鏡面反射を足すものであったが、その後微細表面 (マイクロファセット) のラフネス (粗さ)を考慮したシェーダー使われるようになり、その後誘電体導体 (金属)などの物性別のシェーダー現れ、現在はメタルネス (金属さ)が導入され誘電体導体両者使用可能な物理ベースシェーディング (PBS)に対応するソフトウェア増えている。 DisneyPBSシェーダー普及により、OBJ+MTL形式FBX形式glTF形式などの一般的な3D形式PBSシェーダー対応した (物理ベースシェーディング#PBS対応の3Dファイル形式参照)。ただし、ソフトウェアによっては高速化のために近似計算行っているため、ソフトウェア間のやりとり見た目の変わることがある。 なお、DisneyPBSシェーダー以外の特殊シェーダー (ヘアシェーダー、ボリュームシェーダーなど) は標準が無いため、マテリアルやりとり問題となる。そのため、LucasfilmとIndustrial LightMagicマテリアルやりとりするための新規格であるMaterialXを開発している。

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「マテリアル形式」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。

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