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マグナスピンク【マグナスピンク】(草花類)

登録番号 第15420号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 サルビア ミクロフィラ
登録品種の名称及びその読み マグナスピンク
 よみ:マグナスピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 トヨタ自動車株式会社
品種登録者の住所 愛知県豊田市トヨタ町1番地
登録品種の育成をした者の氏名 澤村紀子松井邦夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有在来種実生から選抜し育成されたものであり、花冠の形は唇状、色は明紫赤の地色に唇部が鮮紫ピンクのぼかしが入る複色、がくは濃黄緑色花壇向きの品種である。草姿直立草丈はやや高である。の色は緑紫、の毛は有である。1次分枝数は無、最長節間長はやや短である。葉序対生形は披針形最大葉長はやや短、最大幅は狭、葉色は緑、厚さは中、毛の有無多少は無、葉柄長さ短である。花穂の形は円筒花穂長は長、花首長は短、花間長は中、花段数は少、花冠の形は唇状花冠径(幅)はやや大、花冠筒長は短、花色単色・複色の別は複色、複色の発現パターンはぼかし(花冠唇部)、花冠地色は明紫赤(JHS カラーチャート9706)、複色は鮮紫ピンク(同9704)、毛の有無多少は少である。がくの形は円筒状、長さは短、幅はやや短、単色・複色の別は複色、複色発現パターンはぼかし、地色は濃黄緑(同3307)、複色は暗灰赤(同0118)である。「ヤメンシス・ライトサーモンピンク」と比較して形が披針形であること、花冠地色が明紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成15年出願者のほ場愛知県西加茂郡三好町)において、出願所有在来種実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し17年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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