マグナスチェリーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > マグナスチェリーの意味・解説 

マグナスチェリー【マグナスチェリー】(草花類)

登録番号 第14059号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 サルビア ミクロフィラ
登録品種の名称及びその読み マグナスチェリー
 よみ:マグナスチェリー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 トヨタ自動車株式会社
品種登録者の住所 愛知県豊田市トヨタ町1番地
登録品種の育成をした者の氏名 松井邦夫、清水克哉
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「チェリーセージ」にコルヒチン処理をして育成されたものであり、花穂の形は円筒、花は花冠が鮮赤色、がくが穏黄緑地色に暗灰赤のぼかしが入る花壇向きの品種である。草姿開張草丈高である。太さはやや細、色は緑紫、毛の有無は有である。葉序対生形は披針形最大葉長は短、最大幅は狭、葉色は緑、厚さはやや薄、毛の有無多少は無、葉柄長さ短である。花穂の形は円筒花穂長はかなり長、花首長はやや短、花間長は長、花段数は中、花冠の形は唇状花冠径(幅)はかなり大、花冠筒長は短、花色単色、複色の別は単色花冠地色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)、毛の有無多少は少である。がくの形は円筒状、長さ及び幅は中、単色、複色の別は複色、色の複色発現パターンはぼかし、地色は穏黄緑(同3110)、複色の色は暗灰赤(同0118)である。「チェリーセージ」と比較して花冠径(幅)が大きいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成13年出願者の温室愛知県西加茂郡三好町)において、「チェリーセージ」にコルヒチン処理行い得られ倍加個体から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

マグナスチェリーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マグナスチェリーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS