マエキオエダシャクとは? わかりやすく解説

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マエキオエダシャク

和名:マエキオエダシャク
学名Plesiomorpha flaviceps Butler
    チョウ目シャクガ科
分布本州四国九州対馬種子島屋久島奄美大島沖永良部島沖縄本島石垣島西表島台湾中国インド
 
写真(上):イヌツゲ上のマエキオエダシャク幼虫
写真(下):マエキオエダシャク
説明
成虫開張23〜26mm。幼虫体長約25mm,後胸から第一腹節にかけて顕著に太く前方にいくに従って狭まる胴部灰褐色の地に,黒褐色の班をまとう。成虫出現4月と6〜8月の2回。1回目幼虫は6〜7月成熟し,また2回目幼虫9月下旬以降蛹化して越冬するイヌツゲ食害する
イヌツゲ上のマエキオエダシャク幼虫

マエキオエダシャク蛹



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