マツアトキハマキとは? わかりやすく解説

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マツアトキハマキ

和名:マツアトキハマキ
学名Archips oporanus (Linnaeus, 1758)
    チョウ目ハマキガ
分布旧北区
 
写真(上):マツアトキハマキ成虫
説明
成虫開張19〜22mm(オス)。メスはやや大きい。幼虫モミ属トウヒ属マツ属などを主に加害。またトドマツ幼齢造林地で多く新梢部の針葉に糸を張りトンネル造りながら加害する。本州では年2化,北海道では通常1化。1化の場合,2〜4齢で越冬し4月摂食開始し,5〜7月蛹化,6〜8月羽化する
マツアトキハマキ成虫


松後黄葉捲蛾

読み方:マツアトキハマキ(matsuatokihamaki)

ハマキガ科の昆虫

学名 Cacoecia piceana



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