マインドウィットニス(3.5版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 09:08 UTC 版)
「ビホルダー」の記事における「マインドウィットニス(3.5版)」の解説
3.5版サプリメント『アンダーダーク』にイリシッド(マインド・フレイヤー)に寄生され変異したクリーチャー「ハーフ・イリシッド」の一例として、ビホルダーが変異したマインドウィットニスが登場している。 ビホルダーとマインド・フレイヤーの全ての能力―中央の眼のアンティマジックの場、10本の眼柄の光線による魔法、マインド・ブラスト、そして口元に生えた触手での脳の摘出による即死攻撃全てを持つ恐るべき怪物である。
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マインドウィットニス(5版)
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「ビホルダー」の記事における「マインドウィットニス(5版)」の解説
『ヴォーロのモンスター見聞録』に登場。 『アンダーダーク』に登場したものよりもマインド・フレイヤーに近い怪物に改変されている。マインド・フレイヤーのように口の周囲に生えた4本の触手で捕まえた相手を朦朧状態にするが、脳の摘出による即死攻撃はできず、マインド・ブラストも使えない。眼柄は6本に減少、全ての眼は強膜に覆われ瞳が無く、魔法もほとんど変化した。以下の魔法をランダムに3種選び、最大3体の目標に使える。 1:忌避光線(1分間攻撃ロールにペナルティ) 2:恐怖光線 3:精神光線([精神]ダメージ) 4:減速光線 5:朦朧光線(1分間朦朧状態) 6:念動光線(強制移動+拘束) 央:なし 最大の能力は受け取ったテレパシーを600フィート内の見ることができる最大7体までの目標に双方向通信できるテレパシー中継。知力はビホルダーより低く(それでも平均以上だが)マインド・フレイヤーへの服従を植え付けられている。その為か主を失うとテレパシーを用いる生物を探し、新たな主を得るとマインドウィットニス(5版)の属性も変化する。
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