ホワイトリップルピュアとは? わかりやすく解説

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ホワイトリップルピュア【ホワイトリップルピュア】(草花類)

登録番号 第15198号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 マーガレット
登録品種の名称及びその読み ホワイトリップルピュア
 よみ:ホワイトリップルピュア
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 静岡県
品種登録者の住所 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
登録品種の育成をした者の氏名 稲葉善太郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統自然交雑実生から育成されたものであり、花は黄白色で極小輪の鉢物向きの品種である。型は広、高さは短である。太さは細、アントシアニン発色は無、一次分枝数は中、節間長は短である。葉序は2/8、葉片の幅は狭、欠刻深さは深、葉縁鋸歯の形は深鈍鋸歯粗密は中、葉身長は短、幅は狭、色は緑、葉柄長さは短、角度は斜上である。花房の形は平型、花数は中、花形一重、花容は平、花径極小管状花部の直径は小、舌状花長さは短、幅は狭、形は倒卵形先端の形は波状形、数は少、色は黄白JHS カラーチャート3301)、複色は無、花中央部の色は黄、花の臭気は有、芳香は無である。開花期早である。「ホワイトリップル」と比較して型が広いこと、舌状花の形が倒卵形であること等で、「サンデーリップル」と比較して葉縁鋸歯の形が深鈍鋸歯であること、舌状花の形が倒卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成13年静岡県農業試験場南伊分場賀茂郡南伊豆町)において、出願所有育成系統自然交雑種子をは種し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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