ペットの犬泥棒問題・犬殺害問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 09:42 UTC 版)
「ポシンタン」の記事における「ペットの犬泥棒問題・犬殺害問題」の解説
韓国・YTNテレビの2016年7月13日の放送は、韓国版の土用の丑の日にあたる伏日を前に、全国で犬泥棒が相次いでいると報じた。伏日は毎年7〜8月に3回あり、毎年この期間を中心に一般家庭などから飼い犬が盗まれる事件が頻発するという。全羅南道井邑市周辺の村々では、20代のカップルを含む4人がひと月で7匹の犬を盗み、健康食品を扱う店などに材料として売っていたことが発覚、警察に検挙された。盗んだ中に生後間もない犬、天然記念物に指定された貴重な犬もいたが、1匹200万ウォン(約18万2000円)は下らないという犬も10万ウォン(約9000円)程度で売られていた。2018年に隣家のコーギーに石を投げて動かなくなったところを絞殺して、隣家の飼い主一家を招いて一緒に食べた事件が起きている2020年5月17日に犬焼酎を作るために家を建ててまで子犬を育てると嘘を言って、親子とも殺害して食べた老人が詐欺罪で検挙された。
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