ペスティ・アーヴィング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:37 UTC 版)
「イグニッション・ブラッド」の記事における「ペスティ・アーヴィング」の解説
1巻から登場。ヒロイン。17歳。貧乳。長い銀髪と赤い瞳の少女。父親は至高の血族と人間のハーフであり、母親は人間。すなわち至高の血族と人間のクォーターである。そのため常人を凌駕する優れた聴覚と異能として闇闘技を持つ。尊大な正確に振る舞うが中身は作者曰く「ポンコツ」。実は尊大に振る舞っているのは弱い自分の心を押し隠すためのもので、地は普通の少女らしい口調である。至高の中の至高の血を引いているため実力は非常に高く、十影の実力をもってしてもBIの接種を行わなければペスティに負けることが多い。クォーターのため太陽光を浴びても死ぬことはないが、十影と出会うまではその体質に気づいていなかった。父ソロイから「決して太陽のもとには出るな」と言いつけられており、家族も知らなかった様子。
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