プラントエンジニアリング関連事業部門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 01:50 UTC 版)
「新潟鐵工所」の記事における「プラントエンジニアリング関連事業部門」の解説
日立造船 環境関連事業は、下水・排水処理、リサイクル設備などの設計、機器調達、建設を手掛けていたが、日立造船に営業譲渡。 IHIプラント 医薬・産業プラント関連事業は、石川島播磨重工業(現・IHI)が支援企業となり、同社グループの石川島プラントエンジニアリング(現・IHIプラントエンジニアリング)の一部門として再出発。2019年4月、IHIプラント建設、IHIプロセスプラントSBUと合併し、IHIプラントとなる。 レイズネクスト 石油・石化プラントのタンク事業を新興プランテックに営業譲渡。前身会社が元新潟鉄工子会社の新潟工事(新潟地盤のプラント工事会社)を吸収合併し「新興プランテック」へ社名変更。その後、2019年にJXエンジニアリングを吸収合併し現社名に変更した。このため、現在もENEOSホールディングス(旧・JXTGホールディングス)が主要株主に名を連ねている。
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