ブルードラゴン 異界の巨獣
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『ブルードラゴン 異界の巨獣』(ブルードラゴン いかいのきょじゅう)は、2009年10月8日にバンダイナムコゲームスから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。シリーズ第3作にあたる。ゲームジャンルはアクションバトルRPGとなり、戦闘方式がアクションRPG形式になっている。開発はミストウォーカー・トライクレッシェンドが担当。欧米でも2010年に『Blue Dragon: Awakened Shadow』のタイトルでディースリー・パブリッシャーより発売された。 Xbox 360版での戦いから2年後(プラスからは1年後)の設定だが、ストーリー的には独立した話となっている。主人公は前作までのシュウではなく、自分でカスタマイズして作るオリジナルキャラクター(アバター)となっており、前作までのキャラクターが仲間になる。ストーリーは、前作の戦いで世界の人々の誰もが「かげ」を使いこなせるようになっていたが、本作の冒頭で突如力を奪われ、前作のキャラクター達も含め影を使えなくなる中、主人公のみが影を使える、というもの。後に主人公が影の力を他のキャラクターに分け与えるため、前作まではキャラクターごとに固定されていた影を付け替えできるようになった。 ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応しており、最大3人までパーティーを組んでの協力マルチプレイが行える。
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