ブルードメアサイアーとしての活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:41 UTC 版)
「サドラーズウェルズ」の記事における「ブルードメアサイアーとしての活躍」の解説
また近年はブルードメアサイアー(母父)としての活躍も目立つようになり、リーディングサイアーとなったイギリス・アイルランドだけではなく、北アメリカのリーディングブルードメアサイアーにもなっている。 日本では母父としての活躍は比較的早く、代表的なところではフサイチコンコルド(日本ダービー)や、エルコンドルパサー(NHKマイルカップ、ジャパンカップ、サンクルー大賞、凱旋門賞2着)を送り出していたが、その後もシーザリオ(優駿牝馬、アメリカンオークスインビテーショナルステークス)、ヘヴンリーロマンス(天皇賞(秋))、アンライバルド(皐月賞)、エイシンアポロン(マイルチャンピオンシップ)など、多数の名馬を母父として送り出している。 日本以外ではサキー、ディバインプロポーションズ、ユームザイン、ヘンリーザナビゲーター、コンデュイット、ワークフォース、エネイブルなどがいる。
※この「ブルードメアサイアーとしての活躍」の解説は、「サドラーズウェルズ」の解説の一部です。
「ブルードメアサイアーとしての活躍」を含む「サドラーズウェルズ」の記事については、「サドラーズウェルズ」の概要を参照ください。
- ブルードメアサイアーとしての活躍のページへのリンク