プドフキン【Vsevolod Illarionovich Pudovkin】
フセヴォロド・プドフキン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 00:31 UTC 版)
フセヴォロド・イラリオーノヴィチ・プドフキン(ロシア語: Всеволод Илларионович Пудовкин, 英語: Vsevolod Illarianovich Pudovkin, 1893年2月16日 - 1953年6月20日)は、ソビエト連邦の映画監督、俳優である。セルゲイ・エイゼンシュテイン、アレクサンドル・ドヴジェンコと並び、創成期のソ連映画界で活躍した巨匠である。主に無声映画時代において代表作を発表している。
- ^ マクシム・ゴーリキーの長編小説。同時代の画家ユーリイ・アンネンコフの意見ではゴーリキーを原作とした映画では最も成功したものだという[1]。
- ^ 評論家の花田清輝は『アジアの嵐』についてエイゼンシュタインの『戦艦ポチョムキン』と並べて初期ソヴィエト映画の傑作と評価した[2]。
- 1 フセヴォロド・プドフキンとは
- 2 フセヴォロド・プドフキンの概要
- 3 注釈
固有名詞の分類
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